Martin Meggle-Freund (マーティン・メッグレ-フロインド博士)

物理学と並んで、コンピュータサイエンスもメッグレ-フロインド博士の専門分野です。最新のすべてのIT分野(ソフトウェア開発、ネットワーク、モバイル技術)にわたって、優れた知識を有し、ソフトウェアやコンピュータ技術を最も深いレベルまで理解しています。

コンピュータ実装発明の専門家として、メッグレ-フロインド博士は、特許出願手続や連邦最高裁判所(BGH)にまで至る複雑な係争手続において、その技術分野の知識を駆使しています。国際知的財産研究センター(CEIPI)で教鞭をとるほか、知的財産権に関する判例法や法規を体系的に整理したオンライン情報プラットフォーム「ipwiki.de」を運営し、ブログ「ipweblog.de」では最新の判例を紹介しています。

また、ブランドポートフォリオ、職務発明に対する報酬コンセプト、ライセンスおよび契約、知的財産ポートフォリオに関するデューデリジェンス手続についても幅広く助言を行っています。さらに、統一特許裁判所(UPC)、DPMA、EPO、EUIPO、その他の国内外の管轄当局において、代理人として活動しています。

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